ついに来た!キャンドゥのネイルスタンプ新商品を詳しくご紹介!
こんにちは、InstagramとTwitterを始めてみたはいいものの、活用方法がイマイチわかっていないNekoiroです。
今回はキャンドゥで購入した「クレヨン ネイルスタンプ9」をご紹介します!
ほぼ季節ごとに新商品が出ている、ネイルスタンプの冬バージョンがついに、発売されました!
今回も色々使えそうな柄ばかりですよ!
ではご覧下さい!
そもそもネイルスタンプって何?
ネイルスタンプとは、ステンレス板に図柄が彫ってあり、ポリッシュとスタンパーを使って、ステンレス板の図柄を爪に転写出来るというものです。ネイルプレートとも言います。
素人が一つ一つ爪に描くのは大変で難しい事ですが、これを使えばほんの数秒で素敵なネイルの出来上がり♡
と言っても私はアクセサリー作りに利用出来ないかと思い、購入しているのですがね!
種類はもちろん6種類
新商品は毎回6種類なのですが、私が購入した店舗では新商品コーナーとシーズンコーナーに3種類ずつ分けて陳列されていた為、
最初見つけたときは「なんで3種類しかないの!?」と軽くパニックでした。
(私が新商品を見落としてもう既に売り切れたのかと…)
もしネイルコーナーに無い場合、新商品コーナーやシーズンコーナーも覗いてみて下さいね!
ではひとつずつ見ていきましょう!
コットンスノー
クレヨン ネイルスタンプ9 <コットンスノー>[CNSP 1819]
(JAN 4965412241983)
プラッドパターン
クレヨン ネイルスタンプ9 <プラッドパターン>[CNSP 1820]
(JAN 4965412241990)
ノルディックトイ
クレヨン ネイルスタンプ9 <ノルディックトイ>[CNSP 1821]
(JAN 4965412242003)
ノルディックパターン
クレヨン ネイルスタンプ9 <ノルディックパターン>[CNSP 1822]
(JAN 4965412242010)
ダマスクポイント
クレヨン ネイルスタンプ9 <ダマスクポイント>[CNSP 1823]
(JAN 4965412242027)
ダマスクパターン
クレヨン ネイルスタンプ9 <ダマスクパターン>[CNSP 1824]
(JAN 4965412242034)
使ってみる
まずは準備、そして実際にネイルスタンプを使ってアクセサリーを作ってみました。
準備するもの
そして今回は爪ではなく、前回の記事で作ったパーツに転写してみたいと思います!
注意点
用意するポリッシュは、透明感のあるものやテクスチャが緩めのものは、色が薄くなったり、上手くいかない可能性があるので、一度塗りでしっかり発色するものやネイルスタンプ専用のポリッシュを用意して下さい。
そして、初めてプレートを使用するときは、表面の保護シールを剥がすのを忘れないようにしましょう。
何度か使用している場合は、表面のホコリや汚れを綺麗に落として下さい。
ホコリはテープ等で、ポリッシュ汚れは除光液で綺麗にしましょう。
使い方
爪に転写する場合、ベースとなる色は塗っておいて下さいね!
では使い方です。ここからの作業は素早く行いましょう。
ネイルスタンプにポリッシュを塗ります。「塗る」というよりは「置く」という感覚で多めに乗せましょう。少ないと転写が上手くいかないことがあります。
そしてスクレーパーで一気にスライド!
さらに素早くスタンパーに転写!
コロンと転がすように押し付けます。
上手く出来ました!
余分な柄はテープなどで除いておきましょう。
パーツをマスキングテープに貼り、指に巻きつけて、位置合わせをします。
セリアのスタンパーは持ち手がクリアなので、位置合わせにとても便利です。
そしてこれまたコロンと転がすようにパーツに転写します。
転写出来ました!
ちなみに今回使用したパーツはパーツモールド(オーバル)の2番目に大きい約9mm×約7mmのものを使用しました。
これをもう1つ作りました。左は少し失敗…
トップジェルを塗って、硬化。
指輪にしてみました。
さらに同じようにして、ノルディックトイのネイルスタンプとラウンド(約8mm)のパーツも使って、ピアスも作ってみました。
シンプルながらいい感じに出来たと思います。自分で使用するならこれで充分!
まとめ
今回はネイルに使用せず、パーツに転写して簡単なアクセサリー作りをしましたが、まだまだいろんな作品に利用出来そうです!
ノルディック柄は北欧風、ダマスク柄はアンティークな作品、プラッドパターンはパターンを重ねていろんなチェック柄が作れそうですね!
季節もののネイルスタンプは売り切りの場合が多いので、ぜひ入手してネイルや作品作りを楽しんで下さいね!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!